【チャネリングエピソード】チャネリングができるようになった日。〜私の口が勝手に話す?!体験〜
私がチャネリングをできるようになった日
私とチャネリングの出会いは2009年6月でした。
あ、プロフィールにも書いていますが私はスピリチュアルが好きだったんですね。そして「どうやったらオーラ見えるようになるのかな〜」とか。
そういうことに興味を持って色々動き回っていました。(語れば長いわけです笑)
チャネリングと出会った2009年6月。この日も思いきって「チャネリング2日間講座」に参加していた2日目でした。
余談:(えっ二日で出来るようになるものなの?!)って思ってのおそるおそるの参加・・
初日は“ん〜?出来ているのか??今回もフワッとした感じなのかな〜”となっていたのです。笑
でも、翌日の二日目。
「ペアになってやってみましょう」 ・・はい。ここです。コトが起きたのです。
「催眠にかかったらこういう感じ?!」
その体験はやはり衝撃で、
自分の体が勝手に倒れる‥言葉が自分で操れない‥
そんな状態になった不思議な体験に、信じられないながらも興奮したことを今でも覚えています。
次に何を言うのか自分でもわからないチャネリング中は、紡ぎだされる言葉と受ける方とのやりとりがどんどんつながっていくのを見届ける一番近くにいる立会人の感覚です。
それは私自身にとっても、本当に不思議で深い体験で喜びを感じる‥とても魅了されるものでした。
興味がありそうな友人に話していく中で体験してもらう日々が始まりました。すると、みんなが「おもしろい!」「すごい!」と喜びの感想をくれました。
口コミやリピートが重なっていく中で「これはちゃんとお金をもらってお仕事としてやったほうがいい!そのレベルだよ!!第一号のお客さんにならせて!」という出来事をきっかけに、授かったお仕事(お仕え事)としてお客様と向き合うチャネリングがはじまりました。
ご料金は今までの中でこういった受ける方の声によってちょっとずつ変化してきまして、現在に至ります。
そして、たくさんの素敵な経験や出会いというご縁をもたらしてくれるものになりました。
気づけば令和に突入した2023年で14年、変わらず私のそばにあります。
喜んでもらえること、お役に立てること、求められている=お役目としてお仕事をさせて頂ける。
今に至るのは、変わらないこの気持ちです。
受ける人がいるからこそ。
私にとってチャネリングは彩り豊かなもので存在しているからです。
チャネリングがご縁ある方にとって、必要なことに必要なだけ気づき、
その方にかかわるすべてがより創造的で素晴らしいものとなりますように😊
たましいど真ん中で!楽しくいきましょう♪
応援させて頂きます🌟
チャネリング中の私について
私はチャネリングを行うときに”半意識状態(セミコンシャス・セミトランス)”と言われる意識状態になります。
イメージはイタコさんのような状態。でも怖くありません(^^)
チャネリング中は私自身が何を話すのかわからず、
その話す自分を感じながら、たまにやってくるイメージや映像・感覚を目を閉じながら味わっている
‥イメージとしては夢を見ているようなそんな感覚です。
終わった後、具体的な内容はほぼ覚えていないことが多く、どんどん思い出せなくなります。(夢も起きた直後リアルでも、しばらく経つとおぼろげに・・そういう感じです)
たまに何かのきっかけやご感想をもらってポンッと思い出せたり、強烈なインパクトのあるところだけは記憶に残ります。
チャネリングで話しているのはあなたのガイドさんです。
身体を委ねてお話してもらいます。
私自身が意識や意図をもって「ガイドさんが~と言っていますよ。‥ですか?」というように会話には入りません。
だからあなたのガイドさんと直接お話する時間をお楽しみくださいね。